コンテンツにジャンプ
たまろくめぐりの記事を検索

トップページ > たまろくめぐり > 散歩コース > こもれ日の道コース

こもれ日の道コース

LINEで送る

更新日 : 2023年01月26日

市民団体と協働で作成した「みどりの散策マップ・ウォーキングマップ」のコースです。

文理台公園は、サクラやユリノキ、ケヤキなどが茂り、広々としています。碧山森緑地保全地域の周りに屋敷林の面影が残る、こもれ日のやさしい道です。

  • 移動距離 約3.4キロメートル
  • 所要時間 約55分

スタート
1西東京市保谷庁舎

2022年7月に旧保谷庁舎の解体が終了しました。写真は直前の6月の様子です。

左側の建物は西東京市スポーツセンターで、手前のコンクリート敷きの部分が暗渠となった新川です。

旧保谷庁舎付近

交通

  • 西武池袋線保谷駅南口から徒歩15分
  • 西武池袋線保谷駅西武新宿線田無駅からバス「保谷庁舎」下車
徒歩で9分(約0.5キロメートル)
2文理台公園

旧制東京文理科大学(旧東京教育大学、現筑波大学)保谷運動場跡地に、1984年に開園しました。

春は桜の花、梅雨時は菖蒲の花が咲き、訪れる人を楽しませます。築山の上から、広い公園を一望できます。

文理台公園築山

文理台公園を一望

徒歩で9分(約0.5キロメートル)
3武蔵保谷民族学博物館跡

1939年から1962年まで、この地に日本初の野外博物館である「民族学博物館」がありました。

渋沢栄一の孫の渋沢敬三や、保谷村の高橋文太郎らが博物館の設立に貢献しました。

徒歩で13分(約0.8キロメートル)
4碧山森緑地保全地域

畑から続く道を抜けると、コナラやクヌギの林が広がります。石畳の道路が緑地を横切っています。

この雑木林と農地は、東京都の緑地保全地域に指定されています。

碧山森緑地保全地域

碧山森緑地保全地域と石畳の道路

徒歩で7分(約0.4キロメートル)

新川は、白子川の上流部の支流で、大部分が暗渠となっています。

このコースでは暗渠も通ります。コースを少し外れて暗渠をたどってみるのもよいかもしれません。

新川の暗渠とビヨウヤナギ

徒歩で12分(約0.7キロメートル)
6エコプラザ西東京
徒歩で5分(約0.3キロメートル)
7西東京市保谷庁舎
ゴール

    PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。