更新日 : 2024年12月11日
市民団体と協働で作成した「みどりの散策マップ・ウォーキングマップ」のコースです。
富士街道、伏見通り、関道、榎ノ木通りなどの昔ながらの道と新しい道を通って、青面金剛庚申像、ローズガーデン、北向地蔵などの昔と今の交差した街並みを味わいます。
- 移動距離 約3.8キロメートル
- 所要時間 約60分
更新日 : 2024年12月11日
市民団体と協働で作成した「みどりの散策マップ・ウォーキングマップ」のコースです。
富士街道、伏見通り、関道、榎ノ木通りなどの昔ながらの道と新しい道を通って、青面金剛庚申像、ローズガーデン、北向地蔵などの昔と今の交差した街並みを味わいます。
西武柳沢駅北口から富士街道を通り、住宅地へ入っていきます。
新青梅街道を越え、2013年に開通した伏見通り(調布保谷線)を北上します。
保谷中学校の南側には、田柄川(用水)が暗渠となっています。
保谷中学校を過ぎたところで左折し、昔ながらの関道(せきみち)に入ります。
上保谷村の中心だった「榎の木」という地域にあります。1945年4月の米軍の爆撃で右2腕と左1腕を失いました。
住宅街にあるバラの名所です。入口のアーチにはツルバラが絡みます。花壇には「オールドローズ」や「世界殿堂入りのバラ」といったの8つのテーマが設けられ、150種もの多様なバラが咲き誇ります。
5月中旬から6月上旬が一番の見頃ですが、10月にもバラを楽しめます。
上保谷村西浦の念仏講が1719年に建立したものです。左側は田柄川の暗渠です。
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