更新日 : 2024年06月14日
学校法人自由学園は、大正10年(1921年)に、ジャーナリストの羽仁吉一・もと子夫妻が創立し、昭和9年(1934年)に東久留米の地に移転しました。
学園内にある昭和初期の建物の5件は、「東京都選定歴史的建造物」に選定されていました。
令和4年に、「東京都選定歴史的建造物」の3件を含むエリアが「東京都有形文化財」に指定され、学園内の「東京都選定歴史的建造物」は2件となりました。
自由学園女子部講堂(東京都有形文化財)
自由学園女子部食堂(東京都有形文化財)
自由学園女子部食堂(東京都有形文化財)
自由学園女子部体操館(東京都有形文化財)
世界的建築家フランク・ロイド・ライトに師事した名建築家、遠藤新による設計で、今なお現役の学校施設として使用されています。
自由学園では「春のキャンパス開放」、「南沢フェスティバル」などの折に、キャンパスを公開していますが、現在、新型コロナウイルス感染症感染予防のため、一般の方を対象とした公開行事は開催していません。詳しくは同学園ホームページ(外部サイトへリンク)にてご確認ください。
自由学園男子部体操館(東京都選定歴史的建造物)
自由学園初等部食堂(東京都選定歴史的建造物)
所在地
東久留米市学園町1丁目8番15号
問合せ先
自由学園広報室:電話番号:042-428-2122
アクセス
西武池袋線ひばりヶ丘駅南口から徒歩10分
たまろくめぐり
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