更新日 : 2024年06月03日
下野谷遺跡(したのやいせき)は、今から5千年から4千年前の縄文時代中期の環状集落跡です。保存状態もよく、2015年3月に国の史跡に指定されました。
下野谷遺跡公園は、下野谷遺跡の保存と活用を図るために整備された公園です。
公園内には、土壙(どこう=お墓)や竪穴式住居の復元の展示があります。竪穴式住居内部の見学については、公開日時が決まっておりますので、西東京市ホームページでご確認ください。
所在地
西東京市東伏見六丁目4番
公園面積
4,373平方メートル
基本理念
「みんなでつくり・育てる、縄文を体感できるひろば」
展示物
- 土壙(お墓)の復元
- 縄文時代の竪穴住居の復元
- 土器出土状況復元模型
スペース
- 自由に遊びまわれる原っぱ
- 縄文人が当時食べていたコナラ・クリ・トチノキ・モミなどの樹木を植栽した縄文の森下野谷遺跡公園は、地下に埋蔵されている遺跡を保護することを目的として整備されています。
問合せ先
西東京市みどり環境部みどり公園課
電話番号:042-464-1311
たまろくめぐり
PDF・Word・Excelなどのファイルを閲覧するには、ソフトウェアが必要な場合があります。詳細は「ファイルの閲覧方法」を確認してください。